船便40箱くらい出しました。
9時頃(というか、しっかり9時!)、
業者のトラックとバンが来ました。
しかしながら、バンは帰って行きました。
山積みになってる箱と、数を見てなのか、
「4人できたんですけど、3人で作業します。
時間は1時間半から2時間見て下さい。」
と、リーダーがおっしゃいました。
「だ…大丈夫でしょうか?」
と、私。
※結局2時間半かかりました。
リーダーはさすがにテキパキと作業をこなしていくんですが
他二人は、そもそも引っ越し業務になれていないのか
海外引っ越しを経験したことがないのか……。
我が家は自分で箱に詰めていく方式だったので、
メモ書きした中身を正式な用紙に移していくのが
1人のある、新人さん?の、仕事だったのですが
・品目が多かったらまとめて書いてよし
・金額は10円以下は切り上げで書いてよし
という、ルールがわかってなかったようで
かなり書き直しをしていました。
私もその場にいてやることがなかったので、
段ボールに名前書きしたりしてました…。
業者に梱包からお任せする方もいると聞きました。
が、
これまで何回か引っ越しを経験してきてますが
余程切羽詰まってなければ
あらかた自分で箱詰めはしている私。
最後は、内容を記載する用紙がなくなったので
そこで切り上げることになりました。
マスクや歯ブラシなど、大量に持って行きたい物があって…
1箱60枚入りのマスクは、そのまま一箱に入れましたが、
1箱5枚入りのマスク×48箱は、
一緒じゃまずいかな、っていうことで、
隙間に分散させて入れることになりました。
食品は、砂糖、塩、寒天、粉末だしはオッケーでしたが
フルグラは却下されました。
原産地や加工地(東北地震の影響で)が明記されていないと
まずいとかいろいろあったので…。
次回は今使用中の家電とかあるので
もっと時間がかかると思われます…。
今回の反省を元に、
また、第二便の梱包をしていきたいと思います。
2010年の時に、本当に必要最小限の物しか持って行かなかったせいか
今回もの凄く買い物しているような気がするし、
また、大変に感じてます。
ま、食品は、いざとなったら
「
ANA赴任コンポ」ってやつを頼んであるので
なんとかなるかなーと思ってます。
(いや、受入数が多くなっても、
どうやって運ぶの?っていうのが実際問題。)