まさかまたこんな日が来るとは…

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     JUGEMテーマ:中国・広州生活
    しばらく英語のブラッシュアップに励んでいたため、
    中国語からは遠ざかっていました。
    12月のはじめについに1年のブランクを経ての
    オンラインレッスン再開を果たしました。
    手持ちの教材が既に古いのではないかと、
    新しい教材が欲しいなと
    夫に「誰か中国に行く人いないかな?」と
    訊ねようかと思っていた矢先のことでした。
     
    ・12月14日(月)8時半頃

    夫より短信が入りました。
     
    「来年から4年間中国」
    「やった!」という気持ちと「は???」という気持ちが
    入り乱れました…。
     
    なんで、また、中国?
    でも、すぐさま中国に住んでる友人のところに探りを入れる私。
    心配なのは子どもたちのこと。
     
    長男は4月に3年生、
    次男は1年生になる。
     
    今やもう「子どもたちは順応性があるから
    どんな環境下でも平気」とは言い難いです。
     
    しかしながら、実は
    今通っている少人数の小学校でなく、
    もっと大勢の子どもたちが通う学校に通わせたいと思っていたのも事実。
    とりわけ長男は、目立つ存在で、
    (悪い方に)
    担任の先生も手を焼いております。
     
    きっと、30人ぐらいのクラスメートが入れば
    それほど気にはならないことなのではないかと思うのだけれど…。
     
    また、放課後も、
    一緒に遊んでくれる友達を捜すのに苦労します。
     
    最も、殆どの場合、見つからなくて、
    家でテレビ見て過ごすことになるのだけれど。
    だから、かわいそうになって
    習い事をさせればこういう気持ちを紛らわすことはできるのだろうか、とか
    考えていました。
     
    同級生が少ないことはもちろん、
    皆、熱心に習い事をしています。
    小学2年生とはいえ、忙しそう。
    うちの子は、金曜日にプールに行くくらいです。
     
    中国在住の友人が、
    現地の小学校について、細かく教えてくれました。

     
    ・12月24日、ついに辞令が下りる。

    さあ、これから忙しくなりそうです。
    前回の失敗を生かし、
    少しでも快適な広州生活をするべく
    準備します!


    ・2016年1月8日、
    夫会社で説明会

    ・2016年1月15日近辺
    夫、自分が中国で使うスマホを早々と注文。
    香港から発送→検索したら、広州経由で送られてくるらしいです。

    私のスマホも注文してくれました。
    私が使う予定のスマホの方が、金額的に高いそうです…。

    私が今使っているスマホ(Xperia Z2)は、
    ハズレだったらしく、2回ほど修理に出しております。
    それが、4月で丸2年使用したことになり、
    やっと機器代分割払いが終了いたします。

    スマホは2年も経つと、
    バッテリーの持ちも悪くなるし、
    アプリの起動は遅くなるし…
    もったいないなと思いつつも、替え時になりますね。

    ホクロ取りました。

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      JUGEMテーマ:ほくろ除去

      口元にあった、年々大きくなる、ふくらみのあるホクロを
      意を決して取ることにしました。

      もちろん、自分で取ることはできませんので
      皮膚科で手術。

      先生、ご実家である病院から独立されて、
      2015年6月に、開業されました。
      女医さんです。

      美容施術もすると言うんで
      ホクロを取りたい旨を相談しに行くと
      もう既に半年待ちだったのでありました…。

      ええ、それでも待ちました。


      手術は至って簡単でした。
      麻酔から縫合、会計まで30分程度だったと思います。

      麻酔が一番痛くて、その後
      「麻酔が効いているか試してみましょう」との声を聞いてから
      わずかな時間で
      「はいもう取れましたよ〜」と、なったのでした。

      薬局で、患部に塗る薬と抗生物質を買い、

      その他滅菌ガーゼと滅菌綿棒も買って、

      1週間後に抜糸。

      全部で1万円弱かかりました。 

      日本の幼児教育

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        日本の幼児教育は素晴らしいと思います。

        個性もあるだろうけれど、
        長男、次男を見ていて思います。

        長男は年少、年中の途中まで中国の幼稚園で過ごし
        中国人の子弟らしく育ちました


        小学校2年生になり、
        担任の先生から手に負えない旨を伝えられ、

        今は3ヶ月に1度、巡回指導員と面談しています。
        ときにはスクールカウンセラーに会い、
        話を聞いてもらいます。

        それで何するか?って、何が変わってるのか?って
        全くもってよくわからないんですけど。


        とにかく、3〜4歳の、
        一番大事な時期に日本で教育を受けられなかったことは
        当人にとって痛手だったんだなと思います。

        幼稚園で、まわりのお友達ができること
        (メロディオン、ハーモニカ、なわとび、などなど)はもちろん、
        「お友達と仲良く遊ぶ」という基本的なことまでできないのです。

        中国では、親しい友達もできなかったようですし…
        (って、無理か!!言葉もできずに意思疎通は不可能だ!)

        こっちに帰ってきてから、どうやって輪に入るのか
        その輪に入る方法を知らずに来ましたし、
        他人の気持ちを考えることなど必要なかったですし…

        だから、そういうことができないので
        困ります

        って、
        担任の先生から言われてるんです…。


        あぁ〜、もう、ごめん。

        子どもだから順応性があるって


        確かに順応性はあって、あれで中国ではそこそこ
        うまくわたれてたかも知れないけど

        協調性は全く育たなかったよね、


        みたいな。



        次男とは性格も全く違うんで
        成長過程を比べるのはおかしいかなと思うんですが

        次男は普通に幼稚園生活を送れていると思います。
        お友達とも仲良く過ごしていると思います。


        ずっと海外で生活するつもりだったら
        中国のローカル幼稚園でもよかったも知れませんが

        日本で普通に公立校に通わせて
        普通の教育を受けさせるつもりだったら
        その辺考えて幼稚園を選ぶべきだったと

        今更ながら反省しております。


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