イオンモール
JUGEMテーマ:日常で気になった物事
中国で、たこ焼き店を経営し、
2005年に起きたデモで日本円で1200万円の被害を受けた店主が、
中国政府から支払われた補償金はわずか7万円だったということを
先日のバンキシャ!で見ました。
今回、青島のジャスコ、
すごい損害だなと思って見ていましたが…
↓ それでも……なんですね。
中国で、たこ焼き店を経営し、
2005年に起きたデモで日本円で1200万円の被害を受けた店主が、
中国政府から支払われた補償金はわずか7万円だったということを
先日のバンキシャ!で見ました。
今回、青島のジャスコ、
すごい損害だなと思って見ていましたが…
↓ それでも……なんですね。
イオン、中国で新たに大型モール
イオン傘下のイオンモールは26日、中国で新たに三つの大型ショッピングモールを出店する計画を発表した。天津市と蘇州市、広州市で、2014年下期のオープンを目指す。
イオンは、ジャスコ黄島店(青島市)が反日デモ隊の被害に遭ったが、「今回の問題とは関係なく出店は計画通り進めていく。中国の重要性は変わらない」(経営企画部)と説明している。
[時事通信社]
追記
反日デモ襲撃被害
7億円のジャスコ、来月再開へ
読売新聞 10月4日(木)21時50分配信
イオンは4日、中国の反日デモで襲撃を受けた「ジャスコ黄島店」(山東省青島)の営業を11月下旬をめどに再開すると発表した。
同店は9月15日に発生した反日デモの際、暴徒が侵入し、商品や陳列棚などが壊される被害を受け、休業している。
同社によると、商品や備品などを含めた被害総額は7億円程度だが、「保険などの適用で業績への影響はほとんどない」としている。従業員や利用客に被害はなかった。
イオンは、中国国内で現在ジャスコ35店舗を展開しており、反日デモの影響で一時は最大30店舗を臨時休業した。ただ、「今後の中国での出店計画に変更はない」としている。
- 2012.09.27 Thursday
- 記事
- 06:31
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- by 存