シンガポールから広州へ
JUGEMテーマ:中国・広州生活
シンガポール発、3:55のフライトだったので、
ほぼ徹夜。
1週間いたのに、タオル交換してもらえたのはわずか3回。
初日からゴキブリは出るし、ヤモリも見かけた、
それでも、居心地よかったなぁと思えてしまう。
迎えの車が0:55に来るというので、
0時頃起きて、身支度。
0:50にロビーに降りていくと、
守衛さんがちゃんといた。
ルームキーを返すと、「タクシー呼ぶか?」って聞いてくる。
うーん、そろそろ迎えが来るはずなんだけど、
と、尋ねるも、それらしき車は来ていない、と。
0:55過ぎたので、さすがにやばい、と私も、
でないと分かっていても、手配会社に電話したり、
担当者に電話したりしてだんだん焦る。
予約したときの紙には「前日までに予約の確認をすること」って
書いてあったけど、ついた時に、ドライバーに前もって
夜中のサーチャージ15ドルを渡して、
出発の日の時間と場所を確認してるんだから
リコンファームも何もないだろう……。
しかしながら、1時。
守衛さんにお願いしてタクシーを呼んでもらった。
来たタクシーは至って普通の乗用車。
これにどうやって、スーツケース大3つ、小1つを載せるのか…
すごく疑問に思ったけど
後ろの席に4人でぎゅうぎゅうになって座り、
荷物もなんとか全部積めた…。
1時50分頃、空港到着。
空港が大きすぎて、タクシーの運ちゃんに
「どのターミナルに行けばいい?」って聞かれたときは
答えようもなかった……。
夫が検索してくれて、第5ターミナルだって分かったけど
第5ターミナルって……。
タクシー代は全部で35ドル。
クレジットカードで支払い。
なんてったって、現金残っててもしょうがないって、
使って歩いたんだもの。
それにしても、シンガポールの人たちは優しい人が多かった。
全体的に規模がでかすぎ。
夜中だったからか、閑散としてた。
ハッキリ言って、他にお客さんがいなかったから
のんびりとチェックイン手続き。
イミグレ……並んでスタンプぽん!っていうのは
なかった気がする。
手荷物検査も何もなく、スルッと待合室へ。
お土産屋さんは殆ど営業時間外。
3つ買うと1つタダって、本に対してそう使う…?
美珍香、どこかで見たことあるような気がするけど
(実は香港にもあるし、東駅にも入っている…)
ここで、干菓子を買う夫。
最後に十数ドル残ったから
なんか買わなきゃ…と、結局チョコ購入。
搭乗手続き終えれば、座るところもあるのだけれど、
イスを3つぐらい使って寝てる人が結構いるので
遠くのベンチを探す。
自販機のスナック菓子
なんとも言えないネーミングのチョコバー
こんなところまで「天然酵母のパン」
夜中の退屈な空港の中をさまよい、
なんとか搭乗にこぎ着ける…。
搭乗手続きの際に、
手荷物検査&身の回り検査をされるのだが、
上着まで脱がされる…。なぜ…。
帰りの飛行機は更に小さく、
毛布を貸してくれと言ったら、
数が足りていないのだ、と、結局2枚貸してもらい、
子供たちに渡す。
3列、3列だったので、
私一人通路はさんで座ったのだが、
後ろの席の人の足がずーーーーっと背もたれに当たるし
隣のカップルのご飯を食べる音がメチャクチャ気になり
ハッキリ言って疲れた…。
シンガポール出てから2時間ぐらいは機内も消灯して
静かな物だったけど。
機内食。
鶏肉+麺
牛肉+ジャガイモ
の、二択で鶏肉にしたんだけども
朝(私の中では夜中)からヘビーだわ。
美味しくないし。
子供たち、大丈夫かなと思って見てみたら
二人とも爆睡してた。
- 2019.02.10 Sunday
- 2019春節・シンガポール
- 10:41
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- by 存