バンダラスイーツシーロムバンコク
JUGEMテーマ:中国・広州生活
最初ホテルを検討するとき、どこかのサイトでブティックイエローリボン
だかなんだかっていう日本人が多く泊まるという、
サービスアパートメント形式のホテルを仮押さえしてました。
ご飯が美味しいって評価もついてたので、
じゃ、朝食付にしようか、とか。
日本のテレビ番組も見られるし、
便利かなって。
でも、そこ、プールがなかったんですよね。
やっぱプールでしょ。
ってことで、今度はエクスペディアで検索。
金額は多少上がるけど、部屋の広さは120平米以上、
クイーンサイズのベッド1つとシングルベッド2つ!
プールあり!
に、惹かれて、思い切ってキャンセルのきかない割引価格、約85,000円にて
2月16日から23日までの7泊を予約。
特別リクエストで
1.16日早朝チェックイン
2.23日レイトチェックアウト
を追記して置いた。
心配になって、後からまたメールで確認をしたら
レイトチェックアウトに関しては1000バーツでうけられるから
チェックインの時に言うように書かれてあった。
チェックインの時に、
改めてレイトチェックアウトをお願いしたら、
やはり1000バーツかかるけどいいですか、
では、デポジット用のクレジットカード提出を
ってなったので、
これで了承してもらったものだと思ってた。
が、最終日に、私が不在の時(13時頃?)
電話があって、早くチェックアウトしろ、
今日は次の予約が入っていっぱいなんだ
っていうようなことを言われていたらしい。
でも、夫は「1000バーツ払えばいいんでしょ」って切り返したら
レイトチェックアウトうけてくれたらしい。
短期滞在型のホテル棟と長期滞在型のサービスアパートメント棟がある。
ホテル側は新しめできれいだけれど
サービスアパートメント側は、少し古さが目立つ。
私たちはサービスアパートメント側。
入口がレストランになっているので
いちいち通るのが申し訳なくなる。
レストラン奥(写真では左手)にエレベーター、突き当たりにトイレがある。
エレベーターは日立製。
ルームキーがないと、客室のある階には上がれない。
M階には閑散としたプールがある。
客室から見たプール。
深さ左側が90cm、右側が120cm。
小さな子どもが水浴びする程度だったら
こっちのプールでもいいような気がする。
しかし、こっちは外にシャワーが一つあるだけ。
あと、無料の水。
監視カメラで人がいなくなったのを見計らってなのか、
夕方6時ぐらいに、プールを出たら、
そのころタオルの回収が来た。
・客室。
一つの階に4室配置されている。
ソファーセット
ダイニングセット
シャワー&トイレ
シャワー固定式
気づいたら、シャワーの水が外にバシャバシャとかかっているという。
ベッドルーム
照明はなんとサイドテーブルにある、ライト一つだけ!
メイン寝室
こちらも天井には照明がなく、やはりベッド脇のライトと
大きな鏡の上につけられたライトだけ。
サービスアパートメントだけあって、
収納スペースはいっぱいある。
・アメニティ
UVカットの大きめの傘
一日ですり切れそうな簡単なスリッパ
タオル、シャンプー、ボディーソープ
綿棒・コットン、シャワーキャップ
※歯ブラシ、カミソリはなし
※ティッシュペーパーなし
トイレットペーパーも、一日1つ補充される程度だけど
日本のトイレットペーパーに比べたら明らかに少ない。
夫が、このトイレ脇のホースは
ウォシュレットだと言うんだけれど…?
結構洗い物しやすいシンクであった。
キッチン
冷凍冷蔵庫、電子レンジ、グラス、皿
カトラリー、湯沸かし器あり
食器を洗う洗剤はあるが、スポンジはない。
そして、欲を言うと、
その辺を拭くためのダスターがあると良かった。
食器を拭くらしきふきんはあったけど。
キッチンの奥に、洗濯物を干せるスペースがある。
約3m程、ロープが張ってあるのでそこに干せるが、
ダイソーで小さいピンチ買ってきた。
<洗濯>
ホテル棟のS階。
「sport, laundry」
こっちはシンドラー製のエレベーター。
ルームキーなくても上に上がれる。
エレベーター降りて左に進むと、正面に事務所、
左手がランドリーサービス、
右手がセルフランドリー。
ここで、100バーツ札をコイン10枚に替えてもらわなければならない。
もしくは、上がってくる前にフロントで両替。
洗濯機の使い方が書かれている。(日本語あり)
洗濯機の方は簡単。
洗濯物入れ、洗剤(無料で置いてある)を入れたら
洗濯機にふたをして、100バーツ(コイン10枚)投入。
すると自動で運転が始まる。
だいたい50分くらい。
乾燥機。
はじめて使ったとき、
10枚コイン入れたのに9枚しかカウントされなくて
係の人呼んだ…。
右側のダイヤルで乾燥タイプを選び、
左側のスイッチを押す(オン)と乾燥が始まる。
1時間から1時間20分ほどで終了。
どちらも時間を見計らって取り出す必要がある。
その場に、カゴでもあれば取り出しやすいけど、
持っていったビニール袋ではちょっと大変だった。
・ホテル側のプール
水深は1.35m
ラウンジ併設。
後から、早朝に着き、部屋がないときの休憩場所として
ここに行くように言われた意味が分かった。
ここで寝れば?と。
ちっちゃいけどジムもある。
ジャグジーは気持ちよかった。
ちなみに、ここならウォシュレットがある。
突き当たりがサウナ
tokyo sukkiri operationとかいうらしい
シャワー…冷たい水しか出ない…。
私も、言って補充してもらえば良かったんだろうけど
ルームガイドがまるっと抜けてて
どんなサービスがあるのか全く分からなかった。
帰る頃になって、
ホテルから最寄りの駅ぐらいまでだったらトゥクトゥクで送ってもらえることが分かった。
(11時から夜8時までのサービス)
ホテルではタクシーは呼んでもらえないので、
路上で捕まえる必要がある。
チェックアウトするために、部屋を後にしたとき、
お掃除のおばさんとすれ違った。
「もうチェックアウトするから掃除していいよ」と伝えた。
忘れ物はなかったはずなのに、
夫がスマホの充電用の器具を忘れたらしく、
ロビーで迎えの車を待つためにぼんやり座ってたら
わざわざ届けに来てくれた。
ありがとう!
※立地は我が家的には充分良かった。
Sala Daeng駅(Silom Complex)も徒歩圏内だったし、
何より、ローソンも徒歩圏内で、結構使えた。
屋台好きな私には、毎日どんな新しいものに出会えるか楽しみであった。
次があるなら、もうラビットカードは買わず、
その場その場でチケット買って乗ることにする。
- 2018.02.24 Saturday
- 2018春節.バンコク
- 23:20
- comments(0)
- -
- by 存