爱尔眼科
JUGEMテーマ:中国・広州生活
今月初めから、ちょっと目の感じがおかしくて、
日本から持ってきた抗菌目薬とかさしてたんですけど
痛みはなくなったものの、
いつまでも目やにというか、
もやがかかってるような感じで、
しかも充血してるし…
ってことで、
近くのクリニックにかかったのは一週間前。
先週金曜日に、専門医(眼科)受診を勧められたんだけれども
時間が時間で、子どもたちの迎えに間に合わないとまずいので
今日に先送りしたのでした。
以前にも広州で、結膜炎にかかって
中山にあった爱尔眼科にお世話になったことがありました。
先日開平からの帰り、広州駅を過ぎたあたりで
大きな建物に「爱尔眼科」のサインが目立っていたので
本店でも建てたんだろうか?と、思っておりました。
滴滴出行で呼んだ車で連れて行かれた先は…
やはり、先日見た場所!
放送塔が見えます。
パルテノン神殿チックな入口。
とても新しい施設です。
まず、正面の受付のところで
登録用紙に記入し、
それを
正面左手の「挂号」持っていって
登録料12元を支払います。
で、私の場合は
視力検査に行くように言われたので、
左手奥へ進みました。
これ!
日本では「C」なのに、
中国では「E」??
一番奥で、視力検査をし、
その後手前で眼圧検査などを行います。
視力検査のしゃもじは、使い捨て。
日本の視力検査は今や、顕微鏡をのぞくような感じで行われるのに
なんてアナログ…!
と、思いきや、
右とか左とか言う必要はなく、
看護師さんが、
指された方向をミラーで確認してるようなので、
腕と手を動かして方向を指しました。
視力、眼圧検査測定後は、
名前を呼ばれるまで待合で待ちます。
私の場合、診察の結果
「鼻炎が関係している」こと、
「とにかく目が乾燥している」ことを指摘されました。
パソコンは控えてね…と(苦笑)。
目薬を処方してもらい、
会計で支払いをし、
薬局で受け取ります。
ここで、薬の使用法を説明されたのですが、
医師が「薬受け取ったら、説明するから戻ってきて」というので
また診察室へ。
薬局でも使用法説明してくれたけど、
医師と違いました……。
「薬が終わっても、まだ症状が改善されないようだったら来てね」と言われました。
これにて終了。
ダメだとは言われながらも…
日本から持ってきたkindleをついつい開いてしまいます。
手持ちぶさたなので。
kindle買ったときに、amazon プライムに加入したなんてこと
すっかり忘れておりました…。
前回来たとき、日本語活字にすごく飢えたし、また、
暇な時間いっぱいあるから本も読みたいな!
って、思ったのでkindle持ってきたんですけど…。
- 2016.11.14 Monday
- 治療
- 23:48
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- by 存